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平泉の夏の終わり


ひと月遅れのお盆の16日、日が暮れて、夜空と束稲山の稜線が一体となる頃、火が筆順に「大」の字をつくります。家々ではこの火を仰いで、ご先祖の精霊を送るのです。

「大」の字形は国宝「紺紙金銀字交書一切経」から採って拡大し、火は中尊寺本堂の「不滅の法灯」から採火されます。

心にのこる風物詩で、平泉に夏の終わりを告げる行事です。

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